Studio Wohl ブログ

Studio Wohl(ヴォール)のブログです。イベントや体験会などの情報など随時更新していきます。

同じ動きでも、感じ方は変わる

こんにちは!

名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。

今日は、ピラティスの中でも人気の高いエクササイズ「マーメイド」を、マットリフォーマー、両方のバージョンでご紹介します。

この動きは、側屈(体を横に倒す動き)を通して、脇腹・背骨・骨盤の可動性を引き出しながら、呼吸の深さや体のつながりを感じられる、とても心地よく効果的なエクササイズです。

 

 

■マットで行うマーメイド

 

マットでのマーメイドは、一見シンプルな動きですが、実は自分の体のクセや左右差、そして軸の安定性が試されるエクササイズです。

 

自分の体重と重力を使ってコントロールするため、「正しく動くこと」以上に、「どこがどう動こうとしているか」に意識を向けることが求められます

 

サポートが少ない分、自分の内側にしっかりと働きかける感覚が鍛えられ、体幹や骨盤まわりの安定感が自然と育っていきます。

 

また、呼吸と連動させることで、肋骨まわりや背骨の動きが深まり、終わった後には「体の中にスペースができた」ような感覚に。

■リフォーマーで行うマーメイド

 

一方で、リフォーマーでのマーメイドは、スプリングの抵抗やキャリッジの動きが加わることで、よりダイナミックで立体的な動きになります。

 

「サポート」と「チャレンジ」が同時に存在するのがリフォーマーの特徴で、動きを助けてくれる反面、ちょっとした体のズレやコアの抜けも敏感にフィードバックされます。

 

特にマーメイドでは、キャリッジのスライドが体の伸びを誘導してくれるため、マットでは味わいにくい「引き伸ばされる感覚」や「しなやかに広がる動き」を体験できます。

そして、何より「気持ちよさ」が格別です。

 

緊張していた筋肉がゆるみ、可動域が広がり、呼吸が自然に深くなっていくこの感覚は、まさにリフォーマーならでは。

 

■どちらが良い?マットとリフォーマーの使い分け

 

「マットとマシン、どちらがいいんですか?」というご質問をよくいただきます。

答えはシンプルで、「どちらも良さがある」ということです。

  • マットピラティスは、自分の体としっかり向き合い、意識を高めるのに最適。

  • リフォーマーは、動きを深め、サポートや負荷を使いながら新しい感覚に出会えるツール。

 

その日の体調や目的、感覚に合わせて、両方をバランスよく取り入れることで、ピラティスの本来の目的である「全身のつながり」「動きの質の向上」がどんどん実感できるようになります。

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産後・メノポーズ

女性専門ピラティススタジオ

本来の美しさを開花し、未来へ導く

Studio Wohl(スタジオヴォール)

姿勢が変われば、印象も変わる!

こんにちは!

名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。

 

今日は、レッスンに通ってくださっているお客様からいただいた、とても嬉しいご報告をご紹介させていただきます。

 

週1回、継続してピラティスに通ってくださっている方が、ある日こんなお話をしてくれました。

 

「最近、職場の人に『姿勢が良くなったね』って言われたんです!」

 

とても嬉しそうな笑顔でお話してくださり、私まで胸がいっぱいになりました。

■姿勢の変化は“見た目”だけじゃない

 

ピラティスでは、インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで、身体の内側から整えていきます。

 

その結果、姿勢が良くなるのはもちろん、呼吸が深くなったり、体の疲れにくさを感じたりと、さまざまな変化が生まれてきます。

 

でも実は、ご本人よりも周りの人のほうが先に気づいてくれることが多いんです。

 

姿勢が整うと、立ち姿や歩き方に自信が出て、印象までもが変わって見えます。

 

だからこそ、「なんか雰囲気が変わったね」「元気そう!」という声が届くことが増えてくるんですね。

■ピラティスは“続けること”が何よりの鍵

 

今回のお客様も、週1のペースでコツコツと続けてくださっています。

 

忙しい毎日の中で、自分のための時間をつくるのは簡単ではありません。

 

それでも、「少しずつでも続けてみよう」と前向きに取り組むことで、確実に身体は応えてくれます。

 

その積み重ねが、やがて周りに伝わるほどの変化になるのです。

■自信を持って過ごせる身体づくりを、一緒に

 

ピラティスは、ただの運動ではなく“習慣”です。

 

1回で劇的に変わるわけではありませんが、継続することで、自分の内側から整い、見た目にも心にも嬉しい変化が現れます。

 

「なんとなく疲れやすい」「姿勢が気になる」「もっと自分に自信を持ちたい」

そんな思いがある方は、ぜひ一度ピラティスを体験してみてください。

 

自分の変化に気づく日が、きっとやってきます😊

そして、あなたの周りの人も、それをちゃんと見ていてくれますよ✨

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週1回・半年間のBefore→After

こんにちは!

名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。

 

今回は、半年間ピラティスに通ってくださったお客様の「反り腰改善」のビフォーアフターをご紹介します。

 

 

こちらのお客様は、週に1回のペースでレッスンを続けてくださり、6ヶ月が経過しました。

 

最初は反り腰が目立ち、腰に負担がかかりやすい姿勢になっていました。

 

日常生活の中で腰に痛みを感じることも多かったそうです。

 

ところが、今では立ち姿勢が大きく改善!

 

骨盤の前傾が整い、背骨の自然なS字カーブが戻ってきました。

ご本人も「最近は腰痛をほとんど感じなくなった」と喜んでおられます😊

 

 

■そもそも「正しい姿勢」とは?

 

私たちの身体には、無理のない自然な「立ち方」があります。

これがいわゆる“正しい姿勢”です。

 

 

▶正しい姿勢のチェックポイント

 

•耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線

•肩が前に出ていない

•背骨は緩やかなS字カーブ

•骨盤がニュートラルな位置にある(前傾・後傾していない)

 

しかし、多くの人は長時間のデスクワークやスマホ操作、運動不足により「反り腰」や「猫背」などの姿勢のクセがついてしまっています。

 

 

■ 姿勢で人生が変わる?

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、姿勢が変わると見た目の印象・身体の不調・心の状態まで大きく変わってきます。

 

•背すじが伸びると、若々しく見える

•呼吸が深くなり、リラックスできる

•肩こり・腰痛の頻度が減る

•自分に自信がつく!

 

正しい姿勢は、美しさと健康の土台です。

反り腰や腰痛に悩んでいる方も、週1回のピラティスから始めてみませんか?

 

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暑くて怠い日こそピラティスを!

こんにちは!

名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。

 

 

毎日暑い日が続きますね。

 

「朝から体が重い」「やる気が出ない」「何もしてないのに疲れてる」

そんな“夏バテ状態”に悩んでいませんか?

 

でも不思議なことに、ピラティスをやったあとは心も体もスッキリしている

 

今回は、なぜ暑い日ほどピラティスが体に効くのか?その理由と、夏のだるさをやわらげるピラティス習慣についてご紹介します!

 

【なぜ夏は体がだるくなるのか】

 

夏のだるさの原因には、以下のようなものがあります。

  • 暑さによる自律神経の乱れ

  • 室内外の温度差で起こる冷えと疲労感

  • 汗とともに失われる水分・ミネラル不足

  • 夜の寝苦しさによる睡眠の質の低下

 

これらが積み重なると、頭も体もぼーっとして、何もやる気が起きないという状態になります。

これがいわゆる「夏バテ」です。

 

【ピラティスをやるとスッキリするのはなぜ?】

 

暑さで動きたくない…という日でも、ピラティスを少しやってみると、「さっきまでのだるさはどこへ?」というくらい、シャキッとすることがあります。

 

これは、ピラティスが夏の不調に直接アプローチしてくれるからなんです!

 

①深い呼吸で自律神経を整える

 

ピラティスでは、胸式呼吸を使いながら動くことで、乱れがちな自律神経をやさしく整えます。

→ 緊張とリラックスの切り替えがうまくいくようになり、だるさや疲れが軽減されます。

 

②血流・リンパの巡りを促す

 

体をほぐしながらインナーマッスルを使うことで、全身の巡りが良くなります。

→ 筋肉にたまった疲労物質が流れ、重だるさがスーッと軽くなります。

 

③室内でできて、汗だくにならない

 

ピラティスは涼しい室内で、無理なくできるのが魅力です

暑さが苦手な人にも取り入れやすく、「動きたくない日でも動ける運動」です。

 

【夏におすすめのピラティスの取り入れ方】

 

● 朝の5分ルーティン

起きたら軽いストレッチ&呼吸法を。朝イチで交感神経を刺激して1日のスタートがスムーズに。

 

● 夜のクールダウン

クーラーで冷えた体をゆるめるようなピラティスを取り入れて、寝つきやすい体に整えましょう。

 

● だるい日ほど“ゆるピラ”でOK

気合いはいりません。「マットに寝て呼吸だけ」でも効果あり。ピラティスは“やらないより、ちょっとでもやる”が大切。

 

「だるいから休む」だけでは、なかなか疲労感は抜けません。

でも、ピラティスのような“整える運動”を少しだけでも取り入れることで、

・呼吸が深まる

・筋肉がゆるむ

・自律神経が整う

→ 結果、体も心も驚くほどスッキリします。

 

今年の夏は「だるいからこそ、ピラティスをする」。

そんな習慣を始めてみませんか?

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運動中につる理由

こんにちは!

名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。

 

 

 

運動中、急に「ピキッ」と足や手がつって動けなくなった経験、ありませんか?

 

「つる」=筋肉のけいれんですが、あの痛みは予期せぬタイミングでやってくるからこそ厄介です。

 

今日は運動中につる原因と、予防・対策法についてわかりやすく解説します!

 

♢「つる」とは何が起きているのか♢

 

筋肉がつるというのは、筋肉が自分の意思とは関係なく突然収縮してしまう現象のことです。

 

医学的には「筋けいれん」と呼ばれます。

 

けいれんすると、筋肉は縮んだまま戻れず、強い痛みを伴います。

 

多くはふくらはぎや足の裏、太ももなどの筋肉で起こります。

 

♢運動中につる主な原因♢

 

①筋疲労

最も多い原因です。

運動によって筋肉が疲れてくると、神経と筋肉の連携が乱れて、誤作動を起こしやすくなります。

 

水分・電解質の不足

汗をかくことで、体内のナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの電解質が失われます。

これらは神経や筋肉の信号伝達に欠かせない成分。バランスが崩れると、けいれんを引き起こしやすくなります。

 

準備運動不足

いきなり激しい運動を始めると、筋肉や腱が急に負荷を受けてしまいます。

十分に温まっていない筋肉は、スムーズに動かせずトラブルが起きやすくなります。

④冷え

寒い環境や冷たいプールなどで体温が下がると、筋肉の働きが鈍くなり、けいれんが起きやすくなります。

⑤長時間の同じ姿勢

同じ動きを繰り返すスポーツ(ランニングや自転車など)では、特定の筋肉ばかり酷使され、疲労と血流不足からけいれんを起こすことがあります。

 

♢つるのを防ぐための予防策♢

 

①こまめに水分補給

運動前・運動中・運動後には、スポーツドリンクなどで水分と電解質を補いましょう。

 

②ストレッチとウォームアップ

運動前後にしっかりストレッチを。特にふくらはぎや太ももを丁寧に伸ばしておきましょう。

 

③栄養バランスの良い食事

マグネシウムやカルシウムを含む食材(バナナ、豆腐、ナッツ類など)を取り入れるのも良いです。

 

④適切なトレーニング負荷

急にハードな運動をすると筋肉に負担がかかりすぎます。

徐々に強度を上げるのが基本です。

 

⑤体を冷やさない工夫

寒い日の運動時はレッグウォーマーなどで冷え対策をしましょう。

 

 

♢つってしまった時の対処法♢

 

①けいれんしている筋肉をゆっくり伸ばす

例:ふくらはぎがつったら、かかとを地面に押しつけてアキレス腱を伸ばす

 

②深呼吸してリラックス

痛みで体がこわばると余計につりがひどくなります。

まずは落ち着くことが大切です。

 

③軽くマッサージする

血流を促し、筋肉を緩める手助けになります。

 

「つる」原因は一つではなく、筋肉疲労・水分不足・準備不足・冷えなどさまざまです。

大切なのは、自分の体の声を聞き、無理をしないことです

ピラティスを楽しみながら、ケガや不調を防ぐ知識も身につけていきましょう!

 

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