Studio Wohl ブログ
Studio Wohl(ヴォール)のブログです。イベントや体験会などの情報など随時更新していきます。
2025.07.19
暑くて怠い日こそピラティスを!
こんにちは!
名古屋市東区千種・車道のマタニティ・産後・メノポーズ・女性専門ピラティス スタジオStudio Wohl(スタジオヴォール)のChiharuです。
毎日暑い日が続きますね。
「朝から体が重い」「やる気が出ない」「何もしてないのに疲れてる」
そんな“夏バテ状態”に悩んでいませんか?
でも不思議なことに、ピラティスをやったあとは心も体もスッキリしている。
今回は、なぜ暑い日ほどピラティスが体に効くのか?その理由と、夏のだるさをやわらげるピラティス習慣についてご紹介します!
【なぜ夏は体がだるくなるのか】
夏のだるさの原因には、以下のようなものがあります。
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暑さによる自律神経の乱れ
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室内外の温度差で起こる冷えと疲労感
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汗とともに失われる水分・ミネラル不足
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夜の寝苦しさによる睡眠の質の低下
これらが積み重なると、頭も体もぼーっとして、何もやる気が起きないという状態になります。
これがいわゆる「夏バテ」です。
【ピラティスをやるとスッキリするのはなぜ?】
暑さで動きたくない…という日でも、ピラティスを少しやってみると、「さっきまでのだるさはどこへ?」というくらい、シャキッとすることがあります。
これは、ピラティスが夏の不調に直接アプローチしてくれるからなんです!
①深い呼吸で自律神経を整える
ピラティスでは、胸式呼吸を使いながら動くことで、乱れがちな自律神経をやさしく整えます。
→ 緊張とリラックスの切り替えがうまくいくようになり、だるさや疲れが軽減されます。
②血流・リンパの巡りを促す
体をほぐしながらインナーマッスルを使うことで、全身の巡りが良くなります。
→ 筋肉にたまった疲労物質が流れ、重だるさがスーッと軽くなります。
③室内でできて、汗だくにならない
ピラティスは涼しい室内で、無理なくできるのが魅力です。
暑さが苦手な人にも取り入れやすく、「動きたくない日でも動ける運動」です。
【夏におすすめのピラティスの取り入れ方】
● 朝の5分ルーティン
起きたら軽いストレッチ&呼吸法を。朝イチで交感神経を刺激して1日のスタートがスムーズに。
● 夜のクールダウン
クーラーで冷えた体をゆるめるようなピラティスを取り入れて、寝つきやすい体に整えましょう。
● だるい日ほど“ゆるピラ”でOK
気合いはいりません。「マットに寝て呼吸だけ」でも効果あり。ピラティスは“やらないより、ちょっとでもやる”が大切。
「だるいから休む」だけでは、なかなか疲労感は抜けません。
でも、ピラティスのような“整える運動”を少しだけでも取り入れることで、
・呼吸が深まる
・筋肉がゆるむ
・自律神経が整う
→ 結果、体も心も驚くほどスッキリします。
今年の夏は「だるいからこそ、ピラティスをする」。
そんな習慣を始めてみませんか?
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興味がある方はぜひお気軽に公式LINEからお問い合わせください。
https://wohl-pilates.jp/reserve
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